個人のご相談)
24歳の男性について。 ご家族からの相談。仕事が続かず、家にひきこもりがち。ニートのような状態です。
どうしたらよいのでしょうか? |
「Aさん、こんにちは。フォーチュンカウンセラーの如月あむーるです。
メール鑑定のご依頼ありがとうございます。さっそく、ご相談にお答えします。
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・ 現在 (本人の状態) 「魔術師(逆位置)」
自分自身の能力に自信が持てず、周りの人達とのコミュニケーションも避けている状態です。人の集まる場所に出て行くことも避けがちですし、友達や家族との会話もあまりなされていません。
何か新しいことにチャレンジしようという気力も感じられない状態です。
・ 近い未来 「塔(逆位置)」
今のままですと、ご本人の自尊心やプライドが崩れてしまうことになりそうです。家にひきこもり、周囲の友達や社会とのつながりを築かないまま毎日を過ごすことになってしまい、仕事もなにもしていない自分という状態に自己肯定感がもてなくなってしまいそうです。同年代の若者たちと自分のことを比べてしまったり、社会の厳しい現実というものを考えてしまうと、今までどうにか自分を保ってきたプライドも崩れてしまうことになるのかもしれません。
・ 原因 「節制(正位置)」
自分の本当の気持ち、自分の本当にやりたいことをガマンし、いつも周囲に合わせて育ってきてしまったのではありませんか?一見、周囲と上手く協調してきたように見えるかもしれませんが、きっとご本人の心の中には相当なストレスがあったはず。ご両親や周囲の人達の顔色をうかがいながら、いい子を演じすぎてしまったのかも。もっと素直な自分の感情を表現することが必要だったのかもしれません。
・ 問題の本質 「悪魔(正位置)」
現在ご本人が一歩を踏み出せないでいるのは、本人の心の中に「囚われ」があるからです。仕事が上手く行かずに職を転々としてみたりと、なかなか思い通りにいかない現実のなかで「本当の自分はこんなんじゃないんだ!」という不満が大きくなっていき、自分自身の中で「理想の自分像」をでっちあげてしまっていそうです。理想の自分像に強く囚われてしまうと、目の前の現実と、理想の自分とのギャップが耐え難いものになっていき、心も苦しくなってきてしまいます。
・ アドバイス 「正義(正位置)」
ご本人に欠けているのは客観的に現実をみる「眼」です。問題の本質のところでも述べましたが、理想の自分というものの姿に囚われてしまっていると、物事をついつい主観的にみてしまうことになりがちです。自分にとって見える世界は自分の創り出したメガネを通して映し出されたものです。囚われの気持ちがあると、親切な人も悪意に満ちた姿に映ってしまうかもしれません。好き嫌いの感情に囚われず、冷静に客観的に周囲を見回す「眼」をもちましょう。そうすればとっても嫌なものに映っていた友人や職場の環境などが、自分にとってそれほど否定的なものだったり怖いものだったりしないことに気がつくはずですよ。
引きこもられている状態から、新たな一歩を踏み出すのは、とっても勇気のいることかもしれませんが、まずは焦らず、ゆっくりとで良いですから、はじめの一歩として足を前に出してみましょうね。アドバイスのカードが示してくれているように「客観的な眼」で周囲や物事を見ていきながら、少しでも歩いてみようとすれば、貴方を包む世界もきっとまた違った表情をみせてくれるはず。がんばってくださいね。良い選択ができることをお祈りしています。
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